粉状物質の有害性情報の伝達による健康障害防止のための取組について
今般、「粉状物質の有害性情報の伝達による健康障害防止のための取組」が、 平成29年10月24日付け基安発1024第1号をもって厚生労働省から通知されました。 この取組は、化学物質のうち有害性の低いものであっても、粉状物質… 続きを読む »
今般、「粉状物質の有害性情報の伝達による健康障害防止のための取組」が、 平成29年10月24日付け基安発1024第1号をもって厚生労働省から通知されました。 この取組は、化学物質のうち有害性の低いものであっても、粉状物質… 続きを読む »
労働省安全衛生法施行令の一部を改正する政令(平成29年政令第60号)及び 特定化学物質障害予防規則等の一部を改正する省令(平成29年厚生労働省令第60号)が それぞれ平成29年6月1日から施行されました。 これらの改正に… 続きを読む »
国内の製造事業場において、複数の労働者に肺組織の線維化、間質性肺炎、肺気腫、気胸等の 肺疾患が発症している事案(別添1)が明らかになり、独立行政法人労働者健康安全機構も 協力して作業実態等について調査が行われました。 こ… 続きを読む »
平成28年にMOCAを取り扱う事業場で、複数の労働者が膀胱がんを発症していることが明らかになり、 災害調査の結果、MOCAにばく露していたことが示唆されました。 MOCAは、ウレタン樹脂の硬化剤等として使用されている物質… 続きを読む »
厚生労働省から「平成28年度化学物質のリスク評価検討会報告書」が公表されました。 ◆酸化チタン(Ⅳ)(ナノ粒子を除く) 製造・取扱い業務について、適切なばく露防止措置が講じられない状況では、 労働者に健康障害を発生させる… 続きを読む »
平成27年に福井県の化学工場で複数の労働者が膀胱がんを発症していることが 明らかになり、同事業場に対する災害調査において、労働者がオルト―トルイジンに 経気道のみならず経皮からもばく露していたと示唆されました。 オルト―… 続きを読む »
化成品等の製造事業場で、複数の労働者及び退職者に膀胱がんの病歴又は所見があることが明らかになりました。 当センターと本部を同じくする独立行政法人労働者健康安全機構労働安全衛生総合研究所における調査において、 これらの労働… 続きを読む »
1月25日(月)から独立行政法人労働者健康福祉機構では、オルト-トルイジンをはじめとする芳香族アミンを取り扱う作業に従事したことのある労働者等からの健康上の相談に応じるため、「職業性膀胱がんに係る健康相談ダイヤル」を設置… 続きを読む »
オルト-トルイジンをはじめとした芳香族アミンを取り扱う作業に従事していた複数名の労働者から膀胱がんを発症する事案が発生しました。厚生労働省から通知が発出されております。(12/18) 染料・顔料の中間体の製造工場における… 続きを読む »
ナフタレン及びリフラクトリーセラミックファイバーを特定化学物質とし、当該物質を製造し、又は取り扱う作業に従事する労働者の健康障害防止措置として、作業主任者の選任、作業環境測定の実施、特殊健康診断の実施等を義務付けるととも… 続きを読む »