ノロウイルスによる感染性胃腸炎の感染制御対策

投稿者: | 2016-12-16

感染性胃腸炎の患者発生は、12月中旬頃にピークとなる傾向にあります。
この時期における集団発生例の多くはノロウイルスによるものと推測されます。
事業場において、ノロウイルスによる感染性胃腸炎が発生した場合は、
感染した者の糞便・吐物から他の労働者等へ二次感染が危惧されることから、
ノロウイルスに関する基礎知識の習得や感染予防対策が重要です。

〇「ノロウイルス等検出状況 2016/17シーズン」
http://www.nih.go.jp/niid/ja/iasr-noro.html

〇「ノロウイルスに関するQ&A」(最終改定:平成28年11月18日)
(厚生労働省ホームページ)
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/kanren/yobou/040204-1.html

〇「ノロウイルス等の食中毒予防のための適切な手洗い」(動画)
http://www.youtube.com/watch?v=z7ifN95YVdM


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